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   2015/01/27

さあ、来い!
このメルマガは3つのメルマガスタンドから発行していますが、システムはそれぞれバラバラのため、バックナンバーについても公開の仕方が異なります。そこで、バックナンバーはどのメルマガスタンドもいったん「非公開」にして、別の所にブログでバックナンバーを公開することにしました。ブログのURLは後日公開いたします。

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ただ、「メルマ」には、バックナンバーとセットになって、読者のコメントも公開されており、バックナンバー非公開にするとそこも閉じられてしまいます。そこで、閉じる前にそれらに対して以下に回答をしておきます。

■疑似科学批判とジャパンスケプティクス批判は分けられた方がいいと思います。「普通の読者」は一般にそれほど成熟していません。それが正しいものであっても、「暴露」とか「個人批判」とかいうだけで頭から悪い物と決めつける風潮があります。もちろんそういう風潮そのものがトンデモなのですが、現実は現実として仕方ありません。([ 名無し ] 2007/12/8)

確かにそういう「トンデモ」読者もいるようですね。先入観や世間のレッテルで評価するのではなく、書かれている内容で判断することが大切だと思うのですが、「否定派」を気取っている人には意外と「カルト」な人が少なくありません。

そういう人は、「暴露・個人攻撃=悪」「批判勢力の批判者=肯定派」という単純な思考回路を改められないようです。

筆者が同会について批判を書く理由は2つ。ひとつは、同会におかしな点が多々あるからです。会の活性化と真実を知らない会員のためにも必要な行為だと思っています。

そこには、役員在任中、ホームページやメルマガを使って、同会の一面的な情報しか流せなかった筆者の強い自戒も込められています。

もうひとつは、「批判派が批判派を批判してはならない」とする、タブーや先入観や権威主義等をぶちこわす意味もあります。

かつて筆者はWeb掲示板を開設していましたが、一部の人によると、筆者の態度が悪かったといいます。客観的にそういいきれるかどうかはともかくとして、意識的に冷たい態度を取ってきたことは認めます。

その理由は、是々非々できちんと批判するためには、誰であれつねに緊張した関係を維持すべきと思ったからです。

掲示板だけではありません。

筆者は、同会の役員在任中、超常・疑似科学問題にかかわる人たちとは仲良くしないようにしよう、という強い信念をもってやってきました。

芝居の本番以外でも敵役の人とは仲良くしない役者の心境です。

「オカルト批判者」を気取るみなさん。あなた方は、そこまで腹キメてこの問題に関わっているんですか?

人間は弱いものです。いたわり合えば情も湧きます。仲良くすれば打算も生じます。

「こんなことを言って(書いて)嫌われたらどうしよう」などと思ったら、その時点で実のある議論はできないでしょう。

敬語を使って相手の欠点に踏み込んだ批判ができるのですか? できっこないでしょう。

論敵とCMに出て、「この人は個人的には好きだ」などとなれ合う大槻義彦さんとは根本的に考え方が違うのです

■非常に参考になりました。これからもがんばってください!
([ 名無し ] 2007/12/4)

ありがとうございます。

■芸能界のカラクリとかもっとやって欲しいですね。([ 名無し ] 2007/12/4)

ジャニー喜多川のホモセクハラの件を書いてから、そのような要請はよくあるのですが、筆者は芸能人ではないので、楽屋裏話のようなものを求めているのならお門違いです。

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ただ、その関係の方々と仕事をする機会はよくありますし、たとえば先週も、芸能レポーターの梨元勝さんとお会いして、「伝える」とはどういうことか、についていろいろ話してきたばかりなので、そうしたことをご紹介していくことはできると思います。

ジャパンスケプティクスの機関誌「NEWSLETTER No.59」によると、「(今期の同会の役員は)約半数が新しい顔ぶれとなったため、(懇親会では)テレビ番組や医療問題などについて、これまでにない情報交換が行われた」などと中島定彦委員は満足げに書いています。

中島定彦さんの話は、たんに、タレントや医師が役員に加わったから、ということに過ぎないのですが、彼らが「事情通」であるのは、サラリーマンが自分の会社や会社が属する業界について「知っている」というのと同じことで、別にそれ自体驚くことではありません。

「批判的、科学的に究明する会」にとって本当に大切なことは、業界を「知っている」ことではなく、「論考できる」ことではないでしょうか。同会は新体制になって、たとえば「テレビ番組のカラクリ」について目新しい論考があったでしょうか。機関誌を見ても、そんなものは出てきたことがありません。

同会はいろいろな面で、実質よりも権威や肩書きや学問的ヘゲモニーといったカタチばかりにこだわってきたため、新しい発想や論考ができる者を積極的に登用する柔軟性や勇気に欠けています。

それが、超常・疑似科学問題に関わる者全体をひっぱれるような存在感を示し、屹立することができないでいる最大の原因です。

たとえば、同会会長の松田卓也さんは、同会会員が在籍するNHKについて、「健全なマスコミ」(本人のサイトより)などと脱力する評価をしています。

スケプティクスの本来の精神は、「NHKは健全」「朝日新聞なら正義」「物理学者は偉い」「多数の言ってることだから正しい」といった、権威や客観性のない自意識や世間のイメージに左右されず、事実に基づいてありのままの本質を見ることではないのでしょうか。

■疑似科学以外にも、超自然現象(超能力)を調べると書いてあるにもかかわらず、それらがテレビで話題になっても取り上げないし、調べている形跡もないのでガッカリ。([ 名無し ] 2007/12/4)

要するに「超能力のタネあかし」を期待したわけですね。当方の立場も変わり、それ以前にメルマガの方向性も変わっているので、申し訳ありませんが、期待には添えません。

ただちに読者登録を外して下さい。

現在発行しているいずれのメルマガスタンドも、いったん設定したメルマガのタイトルはかえられないシステムのため、タイトルと内容に多少のずれがあっても、当方は今のタイトルで今後も続けるしかないのです。

■学識経験者の話は、疑ったり批判してはいけないという気持ちがあります。こちらのメルマガはそういうものを恐れずに書いているので毎回楽しみです。([ 名無し ] 2007/12/4)

ある集まりで、ニューヨーク市立大の霍見芳浩さんはこう言いました。「大学教員はヒガミっぽく、意外と自信家ではない」。このメルマガで、その「弱さ」を隠すヴェールを引っぱがすことができれば面白いでしょうね。

■まだ購読2回目ですが、興味深く拝見しています。([ 名無し ] 2007/12/1)

今後ともよろしくお願いします。

■前々回と同じく、スケプティクス憎しの雑文に成り下がってました。前半は良かっただけに、残念です。 2002年の話を今頃批判するとは、情けないです。ネタ切れの末期症状でしょうか。([ 名無し ] 2007/11/30)

それほどカビの生えた昔でもないし、事実に基づいた初出の意見なら構わないでしょう。

だいたい、出来事は2002年でも機関誌の収録は2006年である、と書いているにもかかわらずそれをスルーするアナタの器用な読み方は、筆者にはとてもじゃないですが恥ずかしくて真似できません。

書き手の動機が善意であろうが「憎し」であろうが、評価すべきは書かれている内容でしょう。

いずれにしても、「末期症状の雑文」なんぞを読ませるのは心苦しく思います。お互いのため、アナタもただちに読者登録を外して下さい。

■内容が理解できん! ([ 名無し ] 2007/7/5)

すみません。わかりやすく書けるよう頑張ります。

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