日本臨床腫瘍学会第4回市民公開講座

   2015/05/03

日本臨床腫瘍学会第4回市民公開講座

日本臨床腫瘍学会で、第4回市民公開講座が開かれる。場所は東京ビッグサイトである。今や日本臨床腫瘍学会は会員数9000名の大学術集団となった。「我が国におけるメディカル・オンコロジー(腫瘍内科学・臨床腫瘍学)の確立」「がん薬物療法専門医の育成」「トランスレーショナル・リサーチの推進」「がん治療における臨床試験の推進」などを掲げている会の講座である。今回のテーマは、「新たながん薬物療法に向かって」である。

「新たながん薬物療法に向かって」
http://www.pac.ne.jp/jsmo8th/shimin.html

日時:2010年3月20日(土)15:00?17:40(予定)
会場:東京ビッグサイト 会議棟7階 国際会議場

【プログラム 】
◆開会挨拶
田村和夫氏(福岡大学医学部 腫瘍・血液・感染症内科学教授・日本臨床腫瘍学会理事長)

◆第一部 基調講演「分子標的治療薬の登場によるがん治療の新時代」
座長:向井博文氏(国立がんセンター東病院 化学療法科・日本臨床腫瘍学会広報委員長 )

がん治療は日々進歩しており、特にがん薬物療法は分子標的薬を中心に治療
効果が向上しつつあります。そこで本セッションでは分子標的薬を中心としたが
ん薬物療法に焦点を当て、その開発から患者さんに届くまでを一般市民に分か
りやすく解説します。

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(1) 「メカニズム編 ?分子標的治療薬は何故効くのか? 」
西尾和人氏(近畿大学医学部ゲノム生物学教室教授)

(2)「開発・治療編 ?分子標的治療薬が患者さんに届くまで? 」
吉野 孝之氏(国立がんセンター東病院消化器内科)

◆第二部 パネルディスカッション
「患者さんのQOL(生活の質)を高めるがん医療を考える」
座長:畠清彦氏(癌研有明病院化学療法科・血液腫瘍科部長)

がん医療においては治療に加え患者さんのQOLを考慮しなければなりません。
そこで、本セッションでは専門家の先生にレクチャーしていただいたのち、パネ
ルディスカッションとして、それら以外に広く患者さんの抱える悩みや不安につ
いて包括的に討論していきます。

キーノートスピーチ 「QOLを高める副作用対策(1) 皮膚障害への対応」
山?直也氏(国立がんセンター中央病院皮膚科医長)

キーノートスピーチ 「QOLを高める副作用対策(2) 嘔気・嘔吐への対応」
水沼信之氏(癌研有明病院化学療法科消化器担当部長)

キーノートスピーチ 「がん薬学的治療を支える免疫栄養療法」
三木誓雄氏(三重大学大学院医学系研究科消化管・小児外科准教授・病院教授)

◆総合討論 「患者さんのQOL(生活の質)を高めるがん治療を考える」

パネリスト:
山崎直也氏(国立がんセンター中央病院皮膚科医長)
水沼信之氏(癌研有明病院化学療法科消化器担当部長)
三木誓雄氏(三重大学大学院医学系研究科消化管・小児外科准教授・病院教授)
金井久子氏(聖路加国際病院アシスタントナースマネージャー・乳がん看護認定看護師)
天野慎介氏(特定非営利活動法人グループ・ネクサス理事長)

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