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『運命は「口ぐせ」で決まる』すべて口ぐせの通りになるのなら「不老不死」と唱えていれば本当にそうなるのか?

『運命は「口ぐせ」で決まる: 望みを叶える人に学ぶ 思考を現実化する法則』(三笠書房)が話題である。例の“引き寄せの法則”についてだ。Facebookのタイムランには「科学的に証明」とまで書かれている。さすればスケプティクスに考えてみよう。

障がい者福祉の税金投入は無駄?駄目な健常者は障がい者に嫉妬する

障がい者排除論が、ネットでは相変わらず活発である。まあ、議論するまでもなく人としてどうかと思うのだが、匿名で気持ちが大きくなっているのだろうか。インモラルと言うだけでなくスケプティクス(懐疑的)に考えて、そもそも障がい者はそんなに邪魔者なのか

発達障害の「特性」を過大に評価することは当人を苦しめる……

発達障害というと、ときには障害への偏見がないという立場を強調する意味で、もうひとつは善意の誤解から、“発達障害児は特別な能力をもっている”という見方がある。しかし、スケプティクス(懐疑的)の立場から見ると、それはいささか問題がある「美化」なのだ。

死んでから爪や髪やヒゲが伸びるというオカルト話

『死んでから爪や髪が伸びる』という怪談話を聞くことがあるだろう。そうかと思うと、喜劇などで、いったん死んだ人が生き返る、なんてストーリーもある。だが、どちらもスケプティクス(懐疑的)に考えれば本来ありえない話である。この件について今日は書いてみよう。

視覚障がい者、支援学校、白杖を頭上50㎝程度に掲げるSOS

視覚障がい者。視機能が日常生活や就労などの場で不自由を強いられる弱視者、盲者のことをさす。平成18年現在で31万人という統計がある。これは、5年ごとの調査のたびに増えている。スケプティクス(懐疑的)の立場からいつも記事を書いているが、今回は真正面から視覚障がい者について書いておく。

『福島県民お断り』原発反対でも「反原発」に同調とは限らない

『福島県民お断り』という女子中学生の作文が3.11に話題となった。これは、福島差別を表現した作文である。では、差別を作り出しているのは何か。スケプティクス(懐疑的)の立場から言わせてもニウなら、原発反対でも「反原発」に同調とは限らない。いや、別に禅問答をしたいわけではない。

安楽死議論の虚実、須田セツ子医師の先回り論法をどう見るか

安楽死議論が昨今活発である。誰がどう考えどんな意見を述べるかはもちろん自由である。ただし、安楽死問題(終末期医療)とは違う救命救急医療を、あたかも安楽死議論の本質であるかのようにすり替える議論には、スケプティクス(懐疑的)としての立場から厳しい批判を行わなければならない。