社会問題一覧

「2人に1人が『がん』になる」という”トリック”で考えたこと

「2人に1人が『がん』になる」。これは、生命保険や損害保険などの医療保険、それに健康食品のセールストークでしばしば使われる脅し文句、いや、惹句だ。ところが、現場の保険募集を行ってきた後田亨氏が、「2人に1人が『がん』になる...のは何歳から?」というコラムのなかで、その惹句について「『物は言いよう?』という感想を持った」と興味深いことを書いている。

宮沢りえの妊娠でまた囁かれる“あのこと”

宮沢りえが妊娠6カ月で、周囲に「赤ちゃんは女の子」と語っているという。芸能マスコミでは相手の男性についてああだのこうだのと書いているが、宮沢りえはそのへんは有名税と割り切ってスルーしておけばよい。別にマスコミが生活の面倒を見てくれる訳ではないし、自分が決めたことなのだから、今は新しい命の誕生を素直に喜ぶことだ。

人の葬式でも勧誘する新興宗教の信者たち

新興宗教にハマッた親類がいる。それ自体は「信教の自由」だが、彼らはそれだけではおさまらないから困っている。伝統的な宗教の檀家と、新興宗教の信者のいちばんの違いは、前者が個人的価値観における信仰であるのに対し、彼らは信仰以上に、他者をその教団に入信させることに熱中する点である。

レーシック手術で67人が感染症

レーシック手術といえば、近視対策としてかなり知られてきている。しかし、そのリスクについてはあまり語られていないように思われる。視力が良くなる、というバラ色のことばかり宣伝されたことで、霞んでしまっているといったほうがいいかもしれない。しかし、眼にメスをいれるのだから、リスクについて知っておくのは当然のことである。

【浄水器】浄水器の濾過能力は?

浄水器を蛇口につけている家庭は多い。日本の水道水は世界一安全でおいしいといわれているが、それでも塩素やトリハロメタン、赤さびなどを取り去ってより安全なものを求めているのだろう。しかし、その浄水器。つければいいというものではなく濾過能力が重要だ。大切なのは何をどれだけ除去できるかということである。

「マイナスイオン」は「終焉」……してないだろう

マイナスイオンといえば、疑似科学批判の象徴ともいえるものだ。発端は、健康によいものとして、2001年~2002年頃をピークに、「マイナスイオン」なる言葉がマスコミで流行したことにある。捏造が叩かれて打ち切りになった健康情報番組『発掘!あるある大辞典』が火付け役になったといわれている。