食べ物一覧

『卵を食べれば全部よくなる』と1日3個の鶏卵摂取健康法

『卵を食べれば全部よくなる』という書籍が話題である。佐藤智春氏が書き、マガジンハウスから出ている。『日刊ゲンダイ』(6月24日付)でも、「髪を元気にしたければ1日3個の卵」というタイトルで、佐藤智春氏の談話をとった鶏卵摂取健康法が書かれている。今日はそのへんをスケプティクスに見ていこう。

玉ねぎ、黄と紫で効能は変わる?

玉ねぎ、タマネギや玉葱とも書きます。ネギ属の多年草。要するに長ネギの仲間なんですね。それはともかく、日本での生産量が115万4千トンを誇る主要野菜です。北海道をはじめいろいろなところで収穫できるのですが、産地ごとに栽培時期がうまくずらされているため、スーパーではいつでも手に入ります。

ホウレンソウか、小松菜か、それが問題だ

ホウレンソウと小松菜。2つの葉物はしばしば比べられる。栄養素が似ているからだ。厳密に言えば、ホウレンソウの方が栄養価自体は高い。しかし、シュウ酸があるために人間の吸収力が下がる。シュウ酸には食べると独自のえぐみがある。だったら小松菜を食べた方がいいのではないか、という選択がある、という話が『日刊ゲンダイ』(6月12日付)の「食べて健康のウソ・マコト」という連載に出ている。

京樽、寿司の原材料

京樽といえば、1997年に会社更生法適応で事実上倒産したが、現在は吉野家ホールディングス傘下にある企業だ。テイクアウトの寿司店「京樽」を全国各地に展開している。とともに、テイクアウト江戸前寿司の「すし三崎港」、高級寿司「関山」、おむすび専門店「重吉」など、手で食べられるご飯にこだわった関連店がある。

チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るのか?

チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出る、なんていわれることがある。チョコレートといえばごくありふれたお菓子である。それを食べ過ぎたからといって体に害があるのなら、スーパーではなく薬局で扱わなければならなくなる。今回はチョコレートと鼻血問題について書いてみた。

食品添加物の功罪

食品添加物の功罪について書こう。スイセンの葉をギョーザの具に使い、小学校児童9名が食中毒を起こした事件が話題になっている。全員が医療機関...

カップ麺の容器、環境ホルモン説のスケプティクス(懐疑)

カップ麺(カップヌードル等)を食べると、環境ホルモンのせいで子どもができなくなる? 98年2月発行の日本子孫基金会報では、横浜国立大学環境科学研究センター・花井義道助手がカップ麺12品目に熱湯を入れたところ、全ての容器から「環境ホルモン」であるスチレンモノマーが1ー33ppbの溶出を検出と報じた。

放射能対策食品とフードファディズム

フードファディズムを放射線食品で考えてみた。東日本大震災から勃発した原発事故による放射能汚染で、とくに小さなお子さんのいる家庭では食べ物の選択にデリケートにならざるを得なくなっている。「放射性物質安全論」をふりまく識者もいるが、東北・北関東地区の一部の野菜が出荷停止になったり、一時期ではあるが水道水の摂取に注意が呼び掛けられたりしていることはまぎれもない事実だからだ。

グリコの「幼児優良牛乳」の原乳

グリコの「幼児優良牛乳」の原乳について、グリコに問い合わせた。東日本大震災による放射線被曝で、福島の牛乳が汚染されたと報じられているからだ。要するに牛の飼料も汚染されているという話だ。牛乳は各社ともその地域の牧場から採るので、東北・関東など東日本地域の牛乳が汚染されているのではないか、という話である。