松田卓也一覧

週刊文春と「ニセ科学」の続編

週刊文春について前回書きましたが、今回もその続きです。前回、私は「週刊文春」は保守本流応援団マスコミだということを書きました。すると、まるで同誌がそれに反論するがごとく、翌々週に面白い記事を出してきました。

マスコミ報道の背後を見るセンス

マスコミ報道の背後を見るセンスについて書いてみます。具体的には、小沢一郎氏の件です。民主党は7日夕の党役員会で、去る4月26日の無罪判決を受けて小沢一郎氏の党員資格停止処分を解除する手続きに入ることを決めました。ネットでは捜査報告書が流出しています。

ジャパンスケプティクス機関誌、シンポジウム不掲載問題

ジャパンスケプティクスという、いわゆるオカルト的現象や疑似科学について、批判的・科学的に調べると標榜する会の、機関誌が以前から遅れていた。もともと活動が殆ど無い会のため、会員にとって唯一の“入会した意味”が機関誌である。筆者は同会の副会長をもうやめているが、未だに問い合わせがある。たしかに、筆者が関わった頃の機関誌がまだ出ていないので、そのことについて発言する必要があるだろう。

大槻義彦氏批判は感情的ですか?

大槻義彦氏の言動をこのブログではしばしば批判しているが、天羽優子さんから感情的だとするご意見があるようなので、それに対してお答えしておきたい。失礼ながら、社会から切れた所で仕事をしている人は、同じ立場のタレント物理学者の失言にも鈍感になのだろうと思った。

大槻義彦氏の江原啓之氏糾弾はどう思いますか?

大槻義彦氏の江原啓之氏糾弾について、さらに続ける。「非科学・反科学言論を法で規制すべきかどうか」の話に戻そう。「法で規制」といっても、大槻義彦氏が主張していることは、バイブル本の史輝出版が摘発されたケースとは意味が違う。あれは「薬事法違反」という犯罪に結びついたから摘発されたのである。