私たちが使う水道水は本当に危険なの?

私たちが使う水道水は、「健康ブーム」の昨今、どうも危険なもののように扱われている。日本には水道という便利なものが整備されているにもかかわらず、やれナントカ還元水だの、深層水だの、ミネラルウォーターだのと、市販の水が注目されている。その理由は、市販の水が「健康によい」とされ、水道水は「まずい」「化学物質が混入して健康上好ましくない」からとされる。

体罰問題で補足

体罰問題で補足したいことがある。このブログの一部の記事を「ツカサネット新聞」に投稿し、「YAHOO!JAPANニュース」にも掲載された。...

「神世界」騒動に見る反オカルト・疑似科学活動の道筋

「神世界」騒動が動いた。警察庁は23日、神奈川県警の警備課長を解任された吉田澄雄警視が関与したとされる有限会社「神世界」グループの霊感商法事件について、処分することを決定した。吉田警視については、「地方公務員法違反にあたる行為を重ねていた」として懲戒免職処分とし、吉田警視がグループにかかわり始めた2005年以降の歴代本部長3人の監督責任を問う。

『牛乳は体に悪いのか』(宝島社)どうなるこの論争

『牛乳は体に悪いのか』(別冊宝島1453号)を読んだ。文章の展開として、著者の論点のまとめかたがこなれていない印象はあったが、あの宝島社のことだ。タイトな日程で高水準のものを求めたのだろう。さて、スケプティクスの立場からはこの論争をどう見たらいいのだろうか。

葦の髄から天井を覗く物理学者

葦の髄から天井を覗く。「よしのずいからてんじょうをのぞく」と読む。髄というのは、葦の茎の管の中のことをいう。つまり、細い葦の茎の管を通して見える天井をもって、全体を見たと思い込むということだ。狭い見識で判断してしまうことを戒めているわけだ。今回はそのことについて書いてみたい。

メタボで脳卒中の罹患が増えるか?

メタボで脳卒中の罹患が増えるか?以前、ご紹介したメルマガ「知らなきゃ絶対損する健康法の裏技・裏情報」の著者である佐野啓明さんから、先日発行した第56号に関連する貴重な情報をいただいた。多くの方に知っていただきたいので、このメルマガでもご紹介しよう。

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「メタボ健診」を疑え!

「東京スポーツ」(2007年11月28日付)の連載、「来年4月からスタート メタボ健診って何だ?」が面白い。どこが面白いかというと、40歳以上のすべての人に義務づけられている「メタボ患者探し」の「健診」に対して、政府のキャンペーンにのっからずに、「健康診断がメタボ症候群に特化されることに疑問を感じる」と懐疑的な立場から見ていこうとしているからだ。