社会問題一覧

『ガッテン!』のコラーゲン、糖尿病、美肌、血栓に関する虚実

『ガッテン!』といえば、NHK水曜ゴールデンタイムの健康情報番組である。今日発売された『週刊文春』に、『NHK「ガッテン!」を信じるな』というスケプティクスな記事が出た。コラーゲン、糖尿病、美肌、血栓に関する番組を振り返ってその怪しさを検証しているのだ。

安楽死議論の虚実、須田セツ子医師の先回り論法をどう見るか

安楽死議論が昨今活発である。誰がどう考えどんな意見を述べるかはもちろん自由である。ただし、安楽死問題(終末期医療)とは違う救命救急医療を、あたかも安楽死議論の本質であるかのようにすり替える議論には、スケプティクス(懐疑的)としての立場から厳しい批判を行わなければならない。

上祐史浩氏「出家と言うよりは、転職」清水富美加の“出家”に

上祐史浩氏が、またぞろメディアで注目されている。『幸福の科学』への“出家”が話題になっている清水富美加について論評したからだ。スケプティクス(懐疑的)な見方をすれば、カルト宗教出身で、現在もその流れをくむ代表者が語ることについては考えるべき点があり、ネットでも賛否両論である。

『物理学と神』池内了氏が日本科学者会議の軍事傾斜に警鐘乱打

『物理学と神』(集英社)という書籍がある。著者は池内了氏。日本を代表する宇宙物理学者である。その池内了氏が、大学や研究機関が国と連携し、軍事目的の科学研究を行う「軍学共同」に反対するシンポジウムで行った基調講演が話題になっている。今回もスケプティクス(懐疑的)な立場から見ていこう。

週刊文春と「ニセ科学」の続編

週刊文春について前回書きましたが、今回もその続きです。前回、私は「週刊文春」は保守本流応援団マスコミだということを書きました。すると、まるで同誌がそれに反論するがごとく、翌々週に面白い記事を出してきました。

週刊文春と「ニセ科学」

週刊文春が、また売り上げを伸ばしているそうです。今週号は、橋下徹大阪市長の女性スキャンダル。橋下徹市長は、その記事で辞任問題にまで言及(本人は否定)し、デヴィ夫人が、「水商売の掟破り」と暴露した相手の女性に腹を立てて「参戦」。問題を大きくしています。

AKB48総選挙と「ニセ科学」

AKB48選抜総選挙が終わったが、そのあり方について色々議論がある。そんなに大げさに報じる必要があったのか、ということと、CDを買わせて投票させる「AKB商法」の善し悪しについてである。スケプティクスに考えてみようと思う。

河本準一騒動・背景を見ない「ニセ科学」

河本準一の、いわゆる「河本準一の母親生活保護不正受給騒動」について続きを書きます。私の昨日の記事が、要約されて巡り巡って私のツイッターのアカウントまでリツイートされてきました。そういうこともあるんですね。ネットの世界は侮れません。

松尾貴史さん、片山さつき議員の「魂胆」が本質ですか?

松尾貴史さんのツイートを話題にします。片山さつき議員の「河本準一の母生活保護不正受給騒動」に関する発言について批判をしています。ネット情報に飛びつき、公人としての立場をわきまえない片山さつき議員の発言を養護するつもりは毛頭ありませんが、だからこそ、その「論争」の相手になった松尾貴史さんにも疑問を感じます。

研究者と国民の関係と責任の所在

研究者と国民の関係と責任の所在について書きます。前回、野田聖子さんの出産問題で私は「生きているときの経験は生まれたからこそできる。どんなに不幸でも生まれたことと存在しないことは比較のしようがない」と書きました。それについて続編を書かざるを得なくなりました。