スケプティクス一覧

『爪もみ』安保徹氏の遅れた訃報がアノ憶測を呼んでいるが……

『爪もみ』の抗がん健康法を覚えているだろうか。というより、今も「現役」の健康法かもしれない。スケプティクス(懐疑的)の立場から見れば、一言して置かなければならない健康法だが、推進者の安保徹氏が亡くなったことで、まるで抗がん剤業者と戦う勇士が抹殺されたかのような想像も一部ではあるようだ。

発達障害の「特性」を過大に評価することは当人を苦しめる……

発達障害というと、ときには障害への偏見がないという立場を強調する意味で、もうひとつは善意の誤解から、“発達障害児は特別な能力をもっている”という見方がある。しかし、スケプティクス(懐疑的)の立場から見ると、それはいささか問題がある「美化」なのだ。

ストレッチングボードEV、脳障害と可塑性の関係を裏付ける器具

『ストレッチングボードEV』(アサヒ)という健康・リハビリ器具がある。健康器具と聞いただけで否定したがる自称オカルト否定派もいるかもしれないが、スケプティクス(懐疑的)な立場というのはそうであってはならない。ストレッチングボードEVと脳障害の可塑性の関係について考える。

死んでから爪や髪やヒゲが伸びるというオカルト話

『死んでから爪や髪が伸びる』という怪談話を聞くことがあるだろう。そうかと思うと、喜劇などで、いったん死んだ人が生き返る、なんてストーリーもある。だが、どちらもスケプティクス(懐疑的)に考えれば本来ありえない話である。この件について今日は書いてみよう。

『福島県民お断り』原発反対でも「反原発」に同調とは限らない

『福島県民お断り』という女子中学生の作文が3.11に話題となった。これは、福島差別を表現した作文である。では、差別を作り出しているのは何か。スケプティクス(懐疑的)の立場から言わせてもニウなら、原発反対でも「反原発」に同調とは限らない。いや、別に禅問答をしたいわけではない。

皮肉は認知症リスク?懐疑的精神を上手に発揮する

皮肉は認知症リスクがあるという記事が話題になっている。『日刊ゲンダイ』(2017年2月22日付)では、「皮肉屋はボケやすい 脳の活性化促す「笑い」でリスク回避」というタイトルで、脳と皮肉の関係について書かれている。スケプティクス(懐疑的)な視点からいつものように見ていこう。

『ガッテン!』のコラーゲン、糖尿病、美肌、血栓に関する虚実

『ガッテン!』といえば、NHK水曜ゴールデンタイムの健康情報番組である。今日発売された『週刊文春』に、『NHK「ガッテン!」を信じるな』というスケプティクスな記事が出た。コラーゲン、糖尿病、美肌、血栓に関する番組を振り返ってその怪しさを検証しているのだ。