天羽優子一覧

『なぜ疑似科学を信じるのか』(菊池聡著)思考について考える

『なぜ疑似科学を信じるのか~思い込みが生み出すニセの科学』(菊池聡氏著)という書籍が話題になっている。著者は心理学者の菊池聡氏(信州大学人文学部准教授)。ご本人から献本していただいたことをここにご報告し、あわせて菊池聡氏にお礼申し上げます。ありがとうございました。

疑うということはどういうことか

疑うということはどういうことか、ということについて書いてみます。私ごとですが、ここ3ヶ月ほどの間に、3名の大物作家・ジャーナリストを担当する編集者になりました。うち2名は、もう実名を出してしまっていいと思いますが、安部譲二さんと平野貞夫さんです。

フコイダンの書籍が出るそうです

フコイダンと吉田年宏医師についてはこれまでにも記事にしたことがありましたが、今回またとりあげることになりました。フコイダンの書籍を上梓されると伺ったからです。吉田年宏医師は、通常の診察と治療を行い、「がん治療は生易しいものではない」として、通常治療から逃げて健康食品に頼ることに反対していますが、であればなおさら、どうしてフコイダンなのか、ということが気になります。

松尾貴史先生の芸能人的お気楽データ怪析

松尾貴史先生が『日刊ゲンダイ』に連載している「統計データ怪析」が、回を追う毎にツッコミ所が目立ち読者を楽しませてくれている。9月17日付のお題は、「(理系卒ー文系卒)の平均年収」。中身は、「理系卒」の平均年収が「文系卒」よりも多いというデータをもとにいろいろ書いている。

疑似科学批判者は自己顕示、自己陶酔の欲求が強い!?

疑似科学批判者は自己顕示、自己陶酔の欲求が強い!?という話である。内容を正確に書かないとクレームが付くのでその学者の実名は書かないが、Mという心理学者によると、「不思議現象(つまりオカルト・疑似科学問題)」に熱中する人というのはいわゆる肯定派、否定派を問わず、「自分は特別なことを知っている」という自己顕示、自己陶酔の欲求が強いそうだ。

医師や科学者の「トンデモ」は「良いトンデモ」と思いこむ「カルト否定派」の論理

医師や科学者の「トンデモ」は「良いトンデモ」と思いこむ「カルト否定派」の論理というタイトルはいささか刺激的すぎたか。いきなり結論から述べるが、医師や科学者であろうが健康食品業者であろうが、間違いは間違いである。間違いにいいも悪いもない。

大槻義彦氏批判は感情的ですか?

大槻義彦氏の言動をこのブログではしばしば批判しているが、天羽優子さんから感情的だとするご意見があるようなので、それに対してお答えしておきたい。失礼ながら、社会から切れた所で仕事をしている人は、同じ立場のタレント物理学者の失言にも鈍感になのだろうと思った。