疑似科学批判一覧

ジャパンスケプティクスと「物理学帝国主義」の真相

ジャパンスケプティクスの菊池聡氏から『なぜ疑似科学を信じるのか~思い込みが生み出すニセの科学』をご献本いただき、前回はそのことで記事を書いた。その最後で、「菊池聡氏絡みで、ジャパンスケプティクスと物理学帝国主義についてちょっと書いておきたいことがある」と予告したので、今回はそのことについて書かせていただこう。

『なぜ疑似科学を信じるのか』(菊池聡著)思考について考える

『なぜ疑似科学を信じるのか~思い込みが生み出すニセの科学』(菊池聡氏著)という書籍が話題になっている。著者は心理学者の菊池聡氏(信州大学人文学部准教授)。ご本人から献本していただいたことをここにご報告し、あわせて菊池聡氏にお礼申し上げます。ありがとうございました。

立花隆氏と「ニセ科学」

立花隆氏について今回書きます。前回、週刊文春、というより文藝春秋社は、保守本流ではない政治家や政治勢力に対しては白のものを黒にするような論理を使っても叩き潰すと書きました。そして例として、「田中角栄の研究」「日本共産党の研究」等を挙げましたがそれを書いたのは、ともに立花隆というルポライターでした。

週刊文春と「ニセ科学」の続編

週刊文春について前回書きましたが、今回もその続きです。前回、私は「週刊文春」は保守本流応援団マスコミだということを書きました。すると、まるで同誌がそれに反論するがごとく、翌々週に面白い記事を出してきました。

野田聖子さんの「高齢出産」と「ニセ科学」問題

野田聖子衆議院議員の出産について書きます。今週号の「週刊現代」に出ていた、野田聖子衆議院議員と、吉村泰典慶應義塾大学産婦人科教授・日本生殖医学会理事長の対談は興味深いものがありました。興味深いということは、全面賛成でも全面反対でもなく、是々非々で考えさせられる点があるということです。

松尾貴史先生の芸能人的お気楽データ怪析

松尾貴史先生が『日刊ゲンダイ』に連載している「統計データ怪析」が、回を追う毎にツッコミ所が目立ち読者を楽しませてくれている。9月17日付のお題は、「(理系卒ー文系卒)の平均年収」。中身は、「理系卒」の平均年収が「文系卒」よりも多いというデータをもとにいろいろ書いている。