朝バナナダイエットの方法がいまだに廃れないが本当に有効?

朝バナナダイエット、というものがひと頃流行した。朝にバナナを好きなだけ食べると、脂質や糖質の代謝を促すビタミンBと、便が出やすい食物繊維によって、ご飯を食べてもダイエットになる。そんな話がまことしやかに巷間広がったものの、いつしか萎んだが、完全に廃れたわけではないらしい。

夜更かし、夜勤のある人は心臓病を引き起こしやすいか

夜更かしや夜勤のある人は、生活習慣病を引き起こしやすい、という話を聞いたことはないだろうか。具体的にはがんや心筋梗塞、糖尿病などである。しかし、スケプティクス(懐疑的)に考えてみると、交代制勤務で働いている人、夜型で夜更かしぐらいが生活リズムのちょうどいい人などはいったいどうなるのか、

『物理学と神』池内了氏が日本科学者会議の軍事傾斜に警鐘乱打

『物理学と神』(集英社)という書籍がある。著者は池内了氏。日本を代表する宇宙物理学者である。その池内了氏が、大学や研究機関が国と連携し、軍事目的の科学研究を行う「軍学共同」に反対するシンポジウムで行った基調講演が話題になっている。今回もスケプティクス(懐疑的)な立場から見ていこう。

「水素水」をめぐる科学と価値とニセ科学のハザマ

「水素水」が昨今話題になっている。結論から述べると、活性水素なるものは科学的に承認されていないトンデモで疑似科学。それを、さも科学的根拠があるように喧伝するのなら、それはニセ科学である。しかし、スケプティクス(懐疑的)に考えると、だから科学的でないものは全て否定すべきかというと、人間の価値観や生活というのはそう単純ではないのだ。

たこつぼ型心筋症の症状と特徴、原因はストレスの逆もあるという

たこつぼ型心筋症をご存知だろうか。中高年に罹りやすいといわれている。2004年に発生した、新潟中越地震直後に発生が多く報告されているというから、急激なショックによるストレスが原因と言われている。今回は、このたこつぼ型心筋症についてスケプティクス(懐疑的)に考えてみたい。

治験ボランティアの「プロ」の実態を明かした『職業治験』

『職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々』(八雲星次著、幻冬舎)という本が3年前に出たが、今も少しずつ売れているという。内容は、治験ボランティアを「職業」としている人の体験談である。今回もスケプティクス(懐疑的)にこの本についてご紹介しよう。